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フィレンツェ老舗ジェラテリアの一つ、ヴィヴォリ Vivoli hiraling ジェラート食べ歩きメモ

どーも、写真担当hiralingです。
朝晩は若干冷えるものの
日中は毎日ジェラート日和なフィレンツェです。

というわけで前回UPした

キャンティワインのメッカで生ハムののった

ジェラートを食す!

で、ご紹介したフィレンツェの老舗ジェラテリア
ヴィヴォリ Vivoli のジェラートを食べに
フラフラお散歩をして参りました。



何度か迷子になりそうになりながらも到着。
お店の前では観光客だけでなくイタリアの常連さんも
美味しそうにジェラートを食べています。

ヴィヴォリ Vivoliは、なんと1929年から創業。
創業当時は牛乳屋さん(ラッテリア latteria 牛乳やバターなど乳製品を
販売しているお店byイタリア人情報)
でしたが、1932年にジェラート販売を開始するようになったそうです。

当時はジェラートも天然氷で作った
保冷庫などを利用していたそうです。

1929年といえば昭和4年!!
調べてみたらば当時の日本では
中華そばが10銭だとか、工場労働平均賃金2円65銭とか
エレベーターガールと国産ウイスキーが初めて登場したとか
なんだか頭が混乱してまいりましたが
ジェラートの話に戻りましょう。



お店に入ると左手にジェラートのコーナー
右手はレジとバールのコーナーに分かれています。

好きな大きさのカップを選んで最初にお支払い。
レシートをジェラートカウンターに持って行き
ジェラートをオーダーするシステムです。






結局選んだのは2.5ユーロのカップに
ヨーグルトとチョコレート。

チョコレートはクリーミー濃厚。
ヨーグルトも濃厚ちょっと甘目かなー。
個人的にはちょっと甘めかなー。
でも美味しかったです。

 

前回の記事にあるモッツァレラのジェラートが
とても美味しかったので、牛乳のジェラートを試してみたかったのですが
この日はありませんでした。今度あまり混んでいない時に聞いてみます。

ヴィヴォリ Vivoli